うるま市鍵屋 カギセンター安慶田

出張 鍵屋

カギセンター安慶田

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ある日の夜、子供達が集まって、

まる子と稲川が怪談をすることになりました。

まる子は、怪談の始まりを告げます。  

「ねぇ、皆、聞いてくれる？

2019年ももうすぐ終わるんだよ。

最近、うるま市田場で

2日連続でヤマハのバイクの鍵作りをしたんだよ。

だけど、そのうちの1日目はね、

怖～い怪談だったのよ～」  

稲川は興味津々で聞き入っています。  

「なになに？どうしたの？」

ちびまる子ちゃんは緊張気味に続けます。  

「うるま市田場の家に、

アクシストリートの鍵紛失の依頼があったの。

現場に着くと、そこにはご依頼者が玄関から出てきたの。

でも家の中にあるはずの鍵が見つからなくて、

もしかしたらメットインの中にあるかもって話だったの。怖いよ～」  

稲川はドキドキしながら聞きます。  

「メットインって……怖い場所だね」  

まる子は 続けます。  

「そうなの。V2とV9のキーブランクを用意して、

鍵穴に試してみたんだ。V9が入ったんだけど、

鍵穴を覗いて段差を読んでると、

何か気味悪い感じがしたの。

でも、勇気を出してキーを削ったら、

何と1発で鍵が完成しちゃったのよ～」  

稲川は怖がりながらも興奮しています。  

「1発で完成……それはスゴイね」  

まる子ちゃんは恐る恐る続けます。  

「イグニッションの鍵穴を回してメットインを開けたら……

ご依頼者がメットインの中を調べてるの。

でも、でもメットインには……鍵はありませんでした……」 

 稲川はヒヤリとして聞き入ります。  

「えっ……本当に鍵がなかったの？」  

まる子は少し笑顔を見せながらも、

心配そうに語ります。  

「うん、本当なの……おそろしい怪談でした……」  

稲川もぞくっとした様子でうなずきます。

「うわぁ～、本当に怖い話だね」  

まる子は、笑いながら、みんなを見ています。  

「でも大丈夫、メットを開ける為、鍵は作ってあるじゃん」

稲川も、笑い出しました。

「そりゃ、そうだ、はっはっはっはっ」

子供達も笑いました。

2021年6月作業）

晴天の午前中、

カギセンターには電話が鳴りました。

その日は、

ドラえもんと

コナンくんがお手伝いに来ています。  

電話の相手は

原付バイクの鍵をなくしたお客様。

メーカー車種はヤマハのベーシックジョグだそうです。

うるま市前原のアパート駐車場へ急行します。  

現場に到着すると、早速鍵穴を覗きます。

しかし、鍵穴が汚れていて、

段差が変わるような状態で何度も覗くことが続きます。

ドラえもんはポケットから

パーツクリーナーを取り出し、

鍵穴を丁寧に洗浄します。  

バイクは古く、内部もガタがきているようです。

それに加えて、7ピンの4段差というやや複雑な鍵穴。

太陽光線が照りつけ、体力を奪っていきます。  

コナンくんは別の鍵穴を探します。

ガソリンキャップにも鍵穴がありましたが、

シートが邪魔して覗くのが難しいようです。

そこで、ドラえもんがヘンテコな道具でを使うと、

鍵穴が覗きやすくなりました。  

段差を読んで、ドラえもんがカットを行います。

初めはうまく回りませんが、

何度も繰り返すうちにカチッと回るようになります。

しかし、ピンにがたつきがあるので、

正解かわからなくなってしまいます。 

 不安ながらも作業を続ける

ドラえもんとコナンくん。

コナンくんは、じっくりと

メインのイグニッションキーと

ガソリンキャップの鍵穴を覗いて

驚きます。

最終的に、お客様に尋ねると、

メインキーとは別の鍵だとのことでした。

やっとの思いで制作した新しい鍵が無事回ることを確認し、

ほっと胸をなで下ろします。  

ドラえもんとコナンくんは一緒にこの難解な鍵の謎を解き明かし、

ご依頼者に喜んでもらいました。

長引くと熱中症になりそうな暑さの中でも、

ドラえもんの道具とコナンくんの頭脳を駆使して、

見事な鍵作りを完成させたのです。

2013年2月前半作業）

2019年も終わりが近づき、

ある日のカギセンター安慶田。

そこには住人のあなたがいて、

店舗を開ける役目を果たしています。

あなたの師匠であるピカチュウは、

うるま市からお店に向かっています。

 9時半過ぎ、電話がなり、

うるま市宮里のお客様が

ヤマハの原付バイクのメットインに

鍵を入れたまま閉めてしまったとのことが分かります。

バイクの車種はわからず、

更にメットインの所には鍵穴がないタイプだそうです。  

困った事態ですが、

師匠ピカチュウに電話すると、

ちょうどうるま市から出勤中。

すぐに現場へ向かうとのことで、

安心しました。

30分後、ピカチュウがお店にやって来ました。

バイクのお客様も一緒に来ていたようです。  

ピカチュウはバイク屋の知識を活かして、

見事に鍵を解錠し、合鍵を作ってお客様にお渡ししました。

喜んで帰って行ったお客様から感謝の言葉を頂きました。

ピカチュウには

本当に頼りにされているなと感じた瞬間でした。

今日の気温は25度で、

半袖でも過ごしやすい暖かな日。

一方、東京では寒さが厳しく、

北海道では大雪が降っているという情報も聞きました。  

その日の作業は、自転車やバイクの修理が多く、

さらには鍵の出張もありました。

あなたは見習いとして、

ピカチュウと一緒に活躍しています。

特にうるま市安慶名での車の鍵開けは、

素早く効率よく行われ、

あなたたち見習いのコンビは見事に作業をこなしました。  

ピカチュウとドラえもんのように、

鍵、バイク、自転車の仕事を抱えながらも、

あなたにはやりがいがあると感じます。

大変なこともありますが、

自分の役割を果たし、

お客様の喜ぶ顔を見る瞬間は特別なものですね。  

これからもピカチュウと一緒に、

素敵な鍵屋の冒険が続くことを楽しみにしています！

ヤマハ ジョグ 内鍵 解錠/うるま市

(2019年8月作業）

御用だ！鍵屋の者じゃ。

とあるヤマハ ジョグの鍵を

閉め込んでしまったという依頼が舞い込んできた。

目的地は、うるま市みどり町だ。

やれやれ、今度はどんな珍道中になるんだろうか。  

そういえば、このジョグは4サイクルか。SA36Jか39Jだろうな。

それにキーブランクはV2かV9か。どちらが鍵穴に入るのか、早速試してみよう。

おお、今回はV2が合うようだ。

鍵穴に覗き込んで段差を読んでみると、一番高い段差は4か。

しかし、ここは慎重にいくべきだ。

とりあえず、3の段差から削ってみよう。  

案の定、1発目で鍵が回り、メットインが開いた。

今回はスムーズにいったようだ。

なにしろ、江戸の鍵屋は過酷な修行を重ねてきたのだ。

ここは、皆様からのご依頼に応えることができて光栄である。

ヤマハ アプリオ 鍵紛失 製作/うるま市高江洲

アプリオの鍵作りのご依頼があって、

高江洲に到着したよ。  

アプリオのキーブランクはM393あたりだろうと思ってたんだけど、

鍵穴をのぞいてみると、ピンが5ピンしかないんだ。  

だから定番のM393の7ピンのブランクキーじゃなさそうなんだ。  

おそらく昔のタイプで、

ヤマハの5ピンのキーブランクかなと思ったんだ。

いくつかの種類のキーブランクを用意して、

鍵穴に入るか試してみることにしたよ。

（キーブランク集から持ってきたやつ）  

すると、M245が鍵穴に入ったんだ。

それを削って、鍵穴に入れると無事に回ったよ。  

ご依頼いただき、ありがとうございました。

お疲れ様、

秘密の鍵探偵ココロです！  

今回はヤマハ マジェスティの、

メットインのトラブルに出動しました。

うるま市赤道の自宅駐車場で、

風が吹いて鍵が入ったまま閉まってしまったそうですね。

寒いのか暑いのかよくわからない気温、

風が吹くと肌寒く感じるなんて、まるで謎の気象現象みたいですね。  

さっそく鍵穴を覗いてみると、

V2のキーブランクが入りそうです。

じゃあ、遠慮なく削っていきましょう！

何度も確認しながら、慎重に鍵を作成します。

そして、なんと一発で鍵が回りました！

そのままメットインが開きました。

寒さも暑さも忘れるほど、

ささやかな成功体験に満ちた出動でした。

ご依頼いただき、ありがとうございました！

ジョグ メットインに内鍵インロック/うるま市

2019年3月前半）

暑かったり寒かったりする今日この頃。

雨が降ったり、降らなかったりの日々が続いてるんだ。

夏に近づいてきてるんだね。

今日は天気が良くて気温もちょうど良くて、鍵屋日和だよ。  

少しウトウトしかけたところで、電話が鳴ったんだ。

うるま市で、ヤマハジョグのメットインに

鍵を入れたまま閉めてしまったって言うんだ

（内鍵もしくはインロックって言われるやつ）

現場へ出動！お客さんも一緒に到着したよ。

4サイクルのジョグだから、おそらくSA36Jあたりのモデルかな。

鍵穴を見てみると、

なんと鍵穴がシャッターされてたんだ。

こうなったら、その横のシャッターを開け閉めする用の鍵穴から

鍵を作らないといけないんだ。

鍵穴が覗きにくいけど、

なんとかひととおり段差を読んでメモを取ったよ。  

そしてキーブランクを削ろうと、

サンプルキーをセッティングしようとすると、

あれ！？ない！？って焦っちゃったんだ。

そういえば、ここに来る前に店舗で持ち込みシリンダー

（スズキレッツ5の）の鍵作りをした時に、

忘れてきちゃったみたい。

しまったー！！って焦ったけど、

取りに戻るかって考えたけど、

もう一つの方法を試すことにしたよ。  

そして、無事にその方法で

メットインを開けることができたんだ。

中には鍵の束が入ってたよ。  

ご依頼いただき、ありがとうございました。

2019年4月後半作業）

まる子と稲川が怪談を語り合う夜、

不思議な出来事が起きました。  

稲川が興味津々で聞いています。  

「まるちゃん、

　平成も終わりに近づいているんだね。どんな怪談があるの？」

まる子は緊張気味に語り始めます。  

「そうなの。ある日の雨の中、

　シーミーの片付けが終わった頃に電話が鳴りました。

　うるま市石川で、ヤマハのマジェスティの

　内鍵をしてしまったっていう依頼なの。怖い話なんだよ～」  

稲川はドキドキしながら聞いています。  

「内鍵……それって本当に怖いよね」  

まる子が続けます。  

「うん、うるま市の駐車場にマジェスティがあったの。

　雨が降ったり止んだりで、薄暗くて覗きにくかったけど、

　頑張って作業したんだ。ライトを装着して、

　ハンドルロックがかかっててやや覗きにくかったけど、

　鍵穴を覗いて段差を読んで行くの」

 稲川は興味津々で聞き入ります。  

「そこで何があったの？」  

ちびまる子ちゃんは続けます。  

「鍵穴を覗くと、なんと8ピンの鍵穴だと思ってたのが、

　実は7ピンだったの。でも、奥の8ピン目は

　キーブランクV2の先端のへこみの部分だと気づいたの。

　再度削ってみると、やっと回りました。

　メットインもカチッと開いたの。

　ご依頼者は喜んでくれたけど、ちょっと怖かったよ～」

 稲川は面白がってうなずきます。  

「うわぁ～、不思議な話だね。

　まる子ちゃんはいつも頼りになるよ」  

まる子は照れくさそうに笑って答えます。  

「ありがとう、稲川さん。でも、怪談は怖いよね。

　でも、また次回も面白い怪談を話すからね！」

 稲川とちびまる子ちゃんの不思議なコンビで、

怖～いけど楽しい怪談が続きます。

みんなはその怪談を聞きながら、

笑いと驚きに包まれながら、不思議な夜を過ごすのでした。

ヤマハ ジョグ 鍵開け/うるま市江洲

（2017年5月後期）メットインの中に鍵を入れたまま閉めてしまったので

開けて欲しい。とのご依頼を受けました。場所はうるま市江洲です。

近くなので、師匠と共に私も現場へお伴しました。

ヤマハ ジョグで、シート下には鍵穴のないタイプです。

この場合 ピッキングでは難しいので、鍵を作って開けるか

カバーを外して分解して、内部から開けるかです。

師匠が 慣れた手つきでカバー等を外していき

無事 メットイン解錠です。ありがとうございました。

バイクリアボックス内鍵インロック

（2020年2月）午前中は雨でした。雨の中 車の鍵製作を終えて、店舗で

預かっていた自転車の修理をしていると、鍵専用電話が鳴りました。

内鍵をしたので開けて欲しいとの事でした。なんの内鍵ですか？車ですか？

と尋ねると、バイクとの事です。メーカー車種は何ですか？と尋ねると

ボックスとの事です。私は ボックス？と思い、ヤマハのボックスですかと

（※ヤマハの50ccバイクに、ボックスという車種がある）尋ねると

リアボックスとの事です。その中に鍵を入れたまま閉めてしまったとの事です。

出動します。場所は うるま市のファーストフード店です。到着して

鍵穴を覗きます。特殊なものではなかったので、ピッキングにて間もなく解錠。