沖縄市 ホンダバイク内鍵インロック開,鍵製作

沖縄市鍵屋 カギセンター安慶田

ホンダのバイク 持ち込み 鍵製作が2件

（2015年8月中旬作業）

怪談話を聞きたいか？

ある鍵屋が、同じような場所、同じような修理が立て続けに起きることに気がついた。

それはまるで、ある地域にある時間、何らかの磁場が働いているかのようだった。

そして、その日の午前中に、2つのホンダの原付バイクの持ち込み製作があった。

朝一番のブロードの鍵シリンダーを自分で外した鍵と、

照屋から引っ張ってきたDioの鍵だ。

どちらも同じような要領で製作が完了した。

しかし、その後、

その地域では鍵の音が聞こえるという噂が広がっていたというのだ。

ディオ持ち込み鍵製作

（2017年10月作業）ホンダ ディオの鍵を作って欲しいと トラックでディオをお持ちになられました。ハンドル ロックが かかったままでしたので、3人で降ろして 作業定位置に運びます。オイラに体力がないのか 息切れです。ハンドル ロックがかかった状態でしたので鍵穴を覗く 良い体勢を見つけ出すのに 手惑いましたが それが定まれば ホンダの原付バイクの鍵は 自転車のパンク修理よりも早く完成致しました。

ライブディオ持込み鍵製作

（2020年8月前半）沖縄市の当店へ バイク屋さんご来店。

鍵作りのご依頼です。トラックに載せて来た

との事で 後の駐車場におろすのを手伝いに

いきました。ハンドルロックがかかった状態でしたが

慣れた手つきで バイク屋さんは 降ろしました。

しかし ハンドルロックがかかったままなので、

店前に運ぶのが しんどいので 駐車場の隅っこで、

鍵製作をする事にしました。まずはキーブランクの特定です。

何種類かのブランクを鍵穴にさしますが、どれも

うまくささりません。鍵穴を覗くと シリンダーと

フェイスキャップがずれていました、

キャップの位置を修正すると 鍵穴に入るブランクが見つかりました。

あとは シルバー色のピンを基準に段差を判断して、

コンピューターキーマシーンでカット。完成致しました。

ご来店ありがとうございました。

トゥディ持込み鍵製作/沖縄市

（2019年12月）午前中 沖縄市泡瀬で作業中 ホンダ トゥディの

持込み 鍵製作依頼の電話が ありました。しかし 私はまだ 店舗へは

いなくて 店は 閉まったままだと 伝えました。

そして しばらくたって また電話が 鳴りました。私はまだ泡瀬での

作業中でした。電話は 先程のトゥディのお客様でした。

トゥディを店舗に 置いといていいですか？ との事でした。

私は いいですよ。とお伝えしました。そして それからしばらくして

現場での作業をようやく終えて、店舗へ行き、開店作業をします。

そしてようやく トゥディの鍵製作に取りかかります。

鍵穴をのぞくと あれ3ピンしかない？ ととまどいました。

何度か確認します。すると 4ピン見えて来ました。しかし、

トゥディは5ピンのはずです。鍵穴をパーツクリーナーで洗浄して、

キーブランクを出し入れして もう一度鍵穴を覗きます。

すると ようやく5ピンすべてが確認できました。あとは削って

あっと言う間に完成。ご依頼ありがとうございました。 

ホンダ ジャズの持込み鍵製作。

（2015年2月中旬）ホンダ ジャズのシリンダー持ち込みのお客様ご来店。なんと那覇からお越しです。他の鍵屋さんで 出張製作料を聞くと なかなかの価格だったので こちらに持ち込みしたそうです。あとU9など自宅の鍵2本の合鍵も製作いたしました。ありがとうございます。

PCXバイク鍵製作/登川

（2019年8月後半）ホンダPCXの鍵を紛失したので 製作依頼の電話が

入りました。鍵穴は防犯シャッターで閉まっている との事です。

夕方 現場の沖縄市登川へ出動。バイクは げたばき駐車場に置いてあり、

薄暗かったので ヘッドライトを装着して 作業します。シャッターは

トライアウトで解錠。解錠できたトラアウトから磁気を読み取り

マグネットキーを作製。鍵穴を覗くと 8ピン入りでした。

段差を読んで 削って 無事完成!! ご依頼ありがとうございました。

ジャイロキャノビー鍵製作/沖縄市

2021年11月作業）沖縄のコロナ感染者数が二日続けて 0人が 続いて よかったです。

このまま沖縄県からコロナが消えてしまう事を願うばかりです。とりあえずマスク着用は

続けます。お昼過ぎ 沖縄市古謝で バイクの鍵をなくしたので 作れますか？と電話がありました。バイクは ホンダ ジャイロキャノビーとの事です。ご依頼を引き受けて 急いで店舗での 作業を終わらせて 出動しました。現場へ到着。少しお待たせしました。お持ちくださりありがとうございます。 ジャイロのキーは 小さいやつだと すぐに頭に浮かびます。

鍵穴に 予想されるキーブランクをさして行きます。M375が入りました。やはり 小さなキーブランクで 2本溝の物でした。次に鍵穴を覗いて 段差を調べる作業です。小雨が降っていましたが、キャノビーは屋根のあるバイクなので 雨に濡れずに 段差読み作業ができました。メモにとり コンピューターキーマシーンで M375をカット。一発読で 鍵が回りました。ご依頼者も一連の作業を見て 感激しておりました。その時、ご依頼者の孫娘様が 来ました。ご依頼者様は70代だとわかりました。若々しいと思い、驚きました。ありがとうございました。