カギセンター安慶田 - 出張鍵屋

店舗 所在地 : 沖縄市安慶田1-28-29

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出張 鍵作業ブログ

2022年4月前半作業）

桃太郎：

みんな、今日はね、

台風1号が沖縄を去ったんだけど、

それに伴って気温が上がって、

初夏みたいに暑いみたいなの。  

犬：

ワンワン、本当に暑いワン！  

キジ：

そうだね、熱中症は大変だから、

こまめに水分補給しようね。  

桃太郎：

それにしても、この暑さのように、

初代 桃太郎も、鬼を退治するのに大変だったようだよ。  

サル：

本当だね、

初代 桃太郎も仲間たちと力を合わせて、

鬼を倒したんでしょうね。

桃太郎：

さて、みんな、

夕方に北谷町砂辺から依頼が入ったの。

ホンダインサイトの鍵を

イグニッションに挿したまま

ドアを閉めちゃったみたいなの。

出発よ!! 

みんな：ラジャー!!

到着したね。

ピッキングを始めるよ！  

ピンの押し具合を調整しながら、

やっとこさ解錠成功！    

キジ：

すごいわ、桃太郎さん。  

犬：

でも、イグニッションがオンのままだったから、

バッテリーが上がってエンジンがかからないね。  

サル：

それなら、対策が必要だね。

車にブースターケーブルがあるから

作業車のバッテリーと繋ぐといいよ。

桃太郎：

サル君、ナイス!!

作業車と繋いで、

無事にエンジンがかかったね！    

ありがとう、みんな。

おかげで依頼主も安心できたよ。

みんな、お疲れさま！

2018年5月後半作業）

今日もいい天気だったのだね。

沖縄県では2週間前に梅雨入りしたけれど、その後は ずっと晴天が続いているよ。

鍵屋さん的にはいいけど、 ダムの貯水量など心配だね。

今年の夏は、平均よりも 暑くなるかもしれない と言われているよ。  

お昼過ぎには、ダイハツ アトレーの鍵をなくしてしまい、

作って欲しいとのご依頼が入ったよ。 現場は北谷町砂辺だった。

車は木陰にあって良かったね。

（直射日光が当たる場所だと暑くてしんどいし、何より 眩しかったりすると鍵穴が見えにくくなっちゃうからね。）

 でも、がじゃんはいたよ。

高いピンの後ろが見えなかったから、

そこは段階的に深く削っていって、無事に鍵を完成させたよ。

ご依頼ありがとうございました。

2017年12月中旬）

御降臨ありがとうございます、

拙者は鍵屋でございます。

今回、砂辺にて

ダイハツムーブラテの鍵製作依頼を受け、

お客様とお会いする頃、風が冷たくなり、

拙者もまた、寒さでお腹が締まってしまい、

便所が近くなってしまったようでございます。

そこで、急いでキーブランクを削り、

回る鍵を作り上げることができましたが、

ここで一旦降参。

便所に急ぎ込んで用を足し、

戻ってきて、再び鍵の作業に取り組み、

両面を削って、合鍵1本を追加し、完成させることができました。

この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました。

（2018年3月）

朝 お店を開ける直前 電話がありました。

バイクの鍵をシート下に内鍵をしてしまい

開けれますか？ との事。

バイクは ホンダのディオで  

シート下に鍵穴ありますか？と訪ねると  

あるとの事です。

店を開ける前に 出動。

（店舗の開店時間は 少し遅れそうです）

現場の砂辺へ到着

言葉通り シート下に鍵シリンダーが

あるタイプです。ピッキングを開始します。

無事 メットインが開きました。

中に無事に鍵もありました。

お客様によると 最初他の鍵屋さんに電話したそうで、

鍵開けの値段が高かったので 当店に電話したとの事です。

おそらく シート下に鍵穴がなく イグノイッションの方の

鍵を作って 回して作るタイプを想定しての値段なのでしょう。

鍵を作って 開ける場合は それぐらいの値段でも妥当ではあります。

ご依頼ありがとうございました。

2019年4月24日作業）

トヨタ マークXの

内鍵の解錠依頼がございました。  

現場の北谷町砂辺へ到着して唖然としました。  

鍵穴のある運転席側は、

フェンスがあって ドアとフェンスの隙間が、

非常に狭く、 体一つを通して、

なんとかしゃがめる程度です。

※ブログ用の写真を取り忘れたので、

　同じ様な フェンスの写真を載せておきます。  

その状態で、鍵穴を覗いての作業は、

非常に厳しいです。 しかも、内溝キーです。  

オイラには、できない可能性もあります。  

とりあえず、お客様に到着の電話をしました。

お客様が やってきました。  

オイラが困惑しているのを察したのか、

お客様は、「フェンス 外しますか？」

とおっしゃられました。  

オイラは「できるんですか？」 と驚くと、

「このネジ外してみる？」 と言いました。  

ネジが上、真ん中、下にありました。  

オイラは、作業車から、

12mmレンチを探して 試して見ます。

すると 12mmではあわず、 どうやら 13mmの様です。  

すると、お客様が13mmのレンチを持って来ました。  

狭い隙間に体をねじ込んで、

3つの ネジを外しました。  

すると、フェンスの網が、

横にスライドできました（固いながらも）  無事、

作業スペースがとれ、マークXの鍵を開ける事ができました。  

今回、このタイプのフェンスが、

この様に開けれる事がわかりました。 

2018年2月後半）

バイクの鍵の製作依頼を受けました。

場所は 北谷町吉原です。

沖縄市安慶田から出動。

バイクはホンダのライブ ディオで、

車体には ZXとも書かれていました。

落ち着いて鍵穴を覗きます。

キーブランクの片面だけ削って、

1発で回りました。

完成だと思いきや、

両面を削ると、うまく回りません。

古いバイクだと、

シリンダーに独自の癖や、ガタ付きなど

想定外の事が起きる場合があります。

調整を繰り返しながら、無事 完成。

合鍵はできるだけ2本は渡しております。

せっかく砂辺まできましたが、

そそくさと帰還します。

ご依頼ありがとうございました。