うるま市川田鍵屋/車バイク内鍵インロック開,製作


内鍵 インロック 鍵製作

イモビライザーキー 一部対応

防犯 鍵交換 引っ越し時や鍵紛失の為今ある鍵で開かないようにしたい時。

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川田 鍵屋

出張 鍵作業ブログ


マツダ スクラム鍵製作と玄関鍵交換/川田

2024年1月中旬)

 

昔々、

うるま市川田の国に、

 

鍵と呪術を操る

陰陽師 (おんみょうじ)がいました。

 

彼は人々の困りごとを

(主に鬼退治)解決するため、

日々、陰と陽の力を用いて

働いていました。  

 

 

ある日、彼のもとに

一本の電話がかかってきました。

「マツダの軽貨物車の鍵、

 作成していただけますか?」

という依頼です。

 

そこで、陰陽師は

古の知識を秘めた書物(PC)を開き、

神秘の符(検索)を使って、

 

その車が「スクラム」

であることを見出しました。  

 

彼は、自らの力を束ねた霊符を携え、

うるま市川田へと向かいました。

 

解錠作業を始めようと

鍵穴を覗くと、

陰陽師

「なるほど、あやかしか。

男を誘惑して、殺してしまう類か」

 

そこで、陰陽師は

清めの儀式を開始します。

祓い水(洗浄液)を撒き、

霊気を込めた解錠の霧

を吹きかけながら、

呪術のピッキングを施しました。

 

そして、鍵穴が

「ガチャン」と音を立てて開くと、

その内部に精神を移動させます。

そこから陰陽の道を見定め、

段差の秘密を読み解き始めました。  

しかしながら、

鍵穴の精霊(シリンダー)は不安定であり、

段差の真理を探るのは容易ではありませんでした。

 

何度が 考察を繰り返し、

ようやく正解らしき、

段差にたどり着きました。

 

そして、魂の宿る、巨大からくり人形に、

キーブランクをセッティングすると

人形が 自動的に、鍵を削りはじめました。

 

そして、鍵が完成。

 

ドアもエンジンも問題なく動作し、

ご依頼者様に、鍵を渡しました。

 

作業は完了したと思いきや、

依頼者から新たな願いが届けられました。

 

玄関の鍵も紛失してしまい、

交換を希望されています。

 

それは、定番の

MIWAのU9玉座でした。

 

陰陽師は 手にした霊符を

玄関の鍵穴に向けて振るいました。

そして、物理的に鍵を交換しました。

そして、古い鍵との縁を断ち切り、

新しい鍵穴へと霊力を移動させ、

新たな鍵で息を吹き返しました。

 

 

陰陽師は 一礼し、

「防犯の霊力を込めました。

これで、安心してお過ごしいただけるはずです」

と静かに告げました。

依頼者からは

深い感謝の言葉が返ってきました。

 

陰陽師は、屋敷に戻り

 

空を見上げました。

空には星が瞬き、陰と陽の力が交わり合う、

この世界の秩序と美しさを改めて感じ取りました。

 

 

 

 

 

 


うるま市川田 / ダイハツ タント車 鍵製作

2019年4月作業)

 

ござる!4月にして忙しき折、

清々しい天候にて参上いたし候う。

拙者、うるま市川田にて

ダイハツ タントの鍵製作に奔走いたし候。

先ずは鍵穴を覗き、ピッキング解錠。

 

段差を読んで、汚字でメモを取るる。

それを元にキーブランクを削り進むる。

 

しかるに、削り終え鍵穴に差し込み回してみたら、

何やら回らぬようじゃ。

 

いかにしたことか?

 

原因を調べるうちに、メモの数字が汚れており、

2を3と間違えて削ってしまったようじゃ。

 

自分の字を間違えて読むなど、情けない限りじゃ。

反省し、心を落ち着けて削り直した末、無事回る鍵を完成せしめた次第じゃ。

 

それに加え、汚れた鍵穴も洗浄し、完了じゃ。

 

ご依頼ありがとうございましたる。

 

 

マツダ タイタン 鍵製作/川田にて

2024年1月後半作業)

夕方電話が鳴り、取ると

「ダブルキャブの鍵作れますか?」

との事で、オイラは不意打ちを喰らった様に

「ダブルキャブ?」と戸惑いました。

電話の方は「トラックの鍵」と言いました。

オイラは メーカーはなんですか?

と尋ねると、「マツダ」との事です。

オイラは、

「マツダのなんですか?あと年式はなんですか?」と尋ねると

「なんだったか見てきます」

と言って、一度電話が終わりました。

オイラは、急いでオイラ オリジナルの資料をめくります。

マツダのトラックと言えば、「タイタン」でした。

確か、何年も前に(5年以上前?)一度 鍵を作った事が

ありました。その時は、ドアの内張を剥がして、シリンダーの番号から

鍵を削った気がします。

資料をさらに見ると、マツダ タイタンは、2004年6月までは

マツダが 製造していたらしいのですが、それ以降は、

イスズ エルフのOEMになっているらしいです。

そして、2007年からは、全車種イモビライザーが装備されている

との事です。

なので、今のオイラには、トラックのイモビライザーは

作れないので、2007年以降だと、断らないといけないです。

そして、再び電話が鳴りました。

そして、マツダのタイタンで、年式は2003年ごろ だとの事です。

オイラは、現場の川田へ出動!!

到着すると、辺りは暗くなっていて、

そして街灯も なく 真っ暗な現場でした。

その様な環境だと、やはり、精神的な消耗もします。

できるだけ 早く作業を終わらせたい所です。

 

ヘッドライトを装着して、鍵穴にM399を入れると

すんなりと入りました。想定内で一安心です。

 

あとは鍵穴を回して、段差を読みます。

しかし、古い為か ガタつきがあり、段差の判断が

難しくなっていました。助手席にも鍵穴があり、そこからも

段差を読みます。そしてそれを見比べながら、あとは

奇数,偶数の法則を当てはめて、PCに入力すると、

正解らしい数列が出ました。

オイラは、あっけないな? 本当にあっているのかな?

と思いつつ、キーマシーンで自動カット。

そして、タイタンのドアの鍵穴も、

イグニッションも回って完成しました。

 

ご依頼ありがつございました。

 

タイタンには、ほとんど

イモビは 入っていないのかもしれない

と思いました。

 

 

 

 

マツダ スクラム鍵製作と玄関鍵交換/川田

2024年1月中旬)マツダの軽貨物の

鍵作れますか?と電話がありました。

オイラは、軽貨物?わからないなと思い、

車種を尋ねますが、軽貨物としかわからない様子でしたので

急いで、オイラの目の前にあるPCで検索すると、

すぐに、スクラム だとわかりました。

スクラムですか?と尋ねると、

そうそうそれ。との事です。

オイラは、準備して、すぐに現場のうるま市川田へ

向かいました。

 

到着して、ドアレバーを見ると、

すぐに、スズキ エブリィのOEMで、

M421のキーブランクだな とわかりました。

 

車は車庫にあって、運転席側は壁が近く狭いので

助手席の鍵穴をピッキングします。

 

ピッキングしづらいので、鍵穴を洗浄して

鍵穴スプレーを入れてピッキングします。

 

そして鍵穴が回り、ガチャン!! と解錠。

そのまま段差を読みます。

しかし、鍵穴シリンダーがグラグラしていて、

段差が正確に読めません。

 

なのでやむおえず、

狭い運転席側でピッキングすることにしました。

体を壁と車体の狭い空間に押し込んで

しゃがんで、ピッキングします。

 

そして 鍵穴が回りました。

その位置をキープして段差を読もうとすると

そのタイミングで電話が なりました。

 

電話に出ると、合鍵を作らせに行きたいが

いますか? との問い合わせでした。

 

オイラは、きつい体勢で、今出張中で、

それが終わってからでないと、店舗へ戻れないです。

と伝えました。

 

そして、再び 鍵穴の段差読みをします。

 

運転席は、なぜか、助手席よりも

ガタつきがなくて、段差をはっきりと読む事ができました。

 

そしてPC検索で、全ピンの段差の正解を確認して

コンピューターキーマシーンでカット

ドアもエンジンもかかり作業完了!!

 

と思いきや、ご依頼者様が、

玄関の鍵を交換できますか?

車の鍵と共に、玄関の鍵もなくしてしまって

防犯の為に 交換したい。との事です。

 

見ると、MIWAのU9玉座でした。

できますよ、と伝えて 作業する事になりました。

その鍵は、定番なので、作業車に載せてい他ので

すぐに交換する事が できました。

 

ご依頼ありがとうございました。

 

 

 

ヒノトラックのガソリンキャップの鍵/川田にて

2023年11月作業)

日野トラックのガソリンキャップの鍵作れますか?

と電話が ありました。

 

オイラは戸惑います。

トラックの鍵製作は たまにしかなく、

そしてトラックは、鍵の情報がややこしいのです。

 

古い年式の日野で、

エンジンを かける鍵と、

ガソリンキャップの鍵は違うとの事です。

 

オイラは 急いでオリジナル資料をめくり

考察します。

 

おそらくオイラの予想では、 M407か、

トヨタの鍵タイプ M382が使われていると思われます。

 

とりあえず、出動します。

 

現場に着いて、鍵穴を覗こうとしますが、

荷台が邪魔して ほとんど覗けません。

鍵穴には、M382が 入りました。

しかし、鍵穴から、どうやって段差を読むか?

そもそも、M382には2種類あって その判断もできません。

旧タイプのM382だった場合、下手にピッキングすると

鍵穴のピンが崩れて 使えなくなります。

 

困っている所へ、

ご依頼者が、荷台を上げますか?

と言って、エンジンをかけて、

グイイイイイーンと、荷台が上がりました。 

おかげで 問題なく 鍵穴の段差が読めて、

無事鍵が完成しました。

 

ご依頼ありがとうございました。