カギセンター安慶田/鍵屋ブログ(動物


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カギセンター安慶田

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カギセンター安慶田/安慶田サイクル

沖縄市安慶田1-28-29

鍵出張 年中無休

店舗の開店は,月曜日〜土曜日 営業時間:10:00〜20:00



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カギセンター安慶田/安慶田サイクルと

関わりのあった、生き物,動物達との物語です。


海水魚&目出多死/カギセンター安慶田

2019年7月 14日)

 

カギセンター安慶田店舗にある

水槽(海水)に追加した

大きめの魚(名前不明)2匹は

 

通常の市販されている

エサを食べないので

 

困っている日々が続いていました。    

 

ある時、オイラの好きな  

ヤリイカソーメンを水槽に入れると  

 

ヤドカリの上に落ちて

ヤドカリがすぐさま反応して、

飛びつきました。

大きめの魚も、それに すぐに気づいて

いきなり、ヤドカリから、

イカソーメンを奪い取り

 

一口で、食べてしまいました。    

 

それからというもの、オイラは

イカソーメンや、トラウトサーモンを

水槽に入れる様になりました。 

 

変わった物を食べる魚と言えば

昔、海で釣った魚の一種は  

 

水槽に入れると

他の魚の目玉を食べてしまう 奴がいました。  

 

めでたし、目出多死。

 

 

 

メジロ の応援団がやって来た!! の巻!!

2015年11月14日)

 

鍵出張や、バイク修理、自転車修理、  

が重なり、忙しい状態になっていました。  

 

少し 息抜きしたいよ、  

降参!! 降参!! と手を振って  

お客様に、言う訳にもいきません。  

 

そんな時、「ちゅんちゅんちゅん」と  勢い良く、  

安慶田サイクルの入り口から、  何かが 入って来ました。  

 

そして、 造花・造木 に 止まりました。  

 

何だろうと 見てみると、メジロ でした。  

 

メジロが 安慶田サイクルを

見渡す様に止まり(まるで王様の様に)  

 

チュンチュンチュン と鳴いています。  

 

「これは いったい 何を意味しているんだろう?」

と考えた結果、これは、  

オイラを 応援しに来たんだ!!  

と気づきました。  

 

ありがとう。メジロの ちゅん吉!!

ばっぺいた蝉//:自転車バイク鍵in沖縄市

2017年6月23日作業)

 

オキナワ 梅雨明けて 晴天ナリ。  

 

暑日が続いていたので、

そろそろ秋が来て冬が来るのかな?  

 

と思っていたら、  

 

驚いた事に、  

 

夏は これから らしい。  

 

 

まだ セミも鳴いていない。  

 

でも 3日前の午前9時32分頃。

12秒だけ 1匹の セミが鳴いていました。  

 

その時は、

いよいよセミが鳴く時期に

突入したのかな?  

 

と思ったけど、12秒鳴いて

それ以降 まったく鳴き声を聞いていません。  

 

おそらくそのセミは、

地上に出て、  

 

「ハイサイ。  じゃあ、なちんど〜」  

※沖縄弁で、やあ、それでは鳴きますよ〜の意。  

 

と、鳴いてはみたものの、  

 

どぅしぐわー(仲間)が

1匹もいないのに気づいて、  

 

「ばっぺいたやっさー!!」  

※沖縄弁で、間違えた的な意。  

 

セミはメスに存在をアピールする為に

鳴いているらしいのですが、  

 

「意味ねーらんどー!!」   

※沖縄弁で、意味がないの意。  

 

と思ったに違いありません。  

 

「だっぴったし(脱皮してしまったし)、  

やーに けーららんどー。 とーひゃー でーじなとん!!」  

※家(土)に帰れないよ。大変になったさ〜の意。

 

 「なんくるならないさ〜」   

※なんとかならないさ〜 の意。  

 

と思ったに違いありません。

 

 

 

猫来訪2016!! カギセンター安慶田

2016年2月14日作業)

 

平日の昼間、突然 白い 猫がやって来た。  

その猫は お客様用の イスに座った。 

 

一応 お客様かもしれないので

「いらっしゃいませ どうしましたか?」

と訪ねると

 

にゃ〜!! と鳴いて テーブルの上に乗った。  

 

うっひゃ〜!! おいらは 猫を掴んで 店外に出した。  

だが 、にゃ〜 と鳴いて、おいらの後を追って

また店内に入って来た。

 

困ったぞ と思っていると お客様 ご来店。  

 

お客様と話していると

猫が おいらとお客様との間のテーブルに 登って来た。

 

話をしながらも 猫はテーブルの上をうろちょろ。

 

おいらは 話しながら 猫を掴んで

後ろの勝手口から猫を出しドアを閉めた。

 

しかし 1分もしないうちに 

また お店の入り口から入って来た。  

 

お客様が 帰って行った後、

猫を 追い出すため 脅かそうと

足で 床を叩いて 音をだしたり

パンチする振りしましたが

全然 人を恐れていやしない。  

 

バイク修理の時

しゃがんで マフラーを外していると

バイクのシートに乗って おいらを見下ろした。

 

しっ、しっ、と言いながら修理 を続けていると

おいらの背中を踏み台にして 降りて行った。  

 

これでは 仕事にならないので 首輪をして、

店前につなぎました。

 

「こりゃ〜  猫 2016だな!! 」 と思った。

実は 猫は 今までも やって来た事が ある。

2014年に やって来た猫は ↑

茶色(オレンジ?)の猫でした。

 

人懐っこい猫でした。

数ヶ月 安慶田サイクルの

店頭(店内ではなく)に住み着いていました。  

 

2015年にやって来た

白と黒模様の猫は

他の2匹よりは 人と 距離を置いていましたが、

店頭で 昼寝をしたり していました。

 

こちらも 数ヶ月間

安慶田サイクルの店頭に住み着いていました。  

 

猫が いる時は 小学生達が見に来たり

通りすがりのおば様方が 声を掛けて来たりします。  

 

夜 お店を閉め 消灯した時に

通りすがりらしい ご家族様が

輪になっていたので なんだろう と見ると

じぃーと 猫を見ていた時もありました。  

 

猫を飼った事はないが(犬は飼った事がある)

人になついている猫は 犬みたいだな と思いました。  

 

おいらの 人生最大の疑問は  

人は どこから来て どこへ行くのか?  ではなく、  

 

猫は どこから来て どこへ行くのか?  です。 

 

 

 

蝉五月蝿(セミうるさい)!!

2016年7月26日作業)

 

今日も暑いですね。

朝 シャッターを開けると

太陽光が差し込んできました。  

 

ミン・ミン・ミン と聞こえてきました。  

蝉(せみ)だね。 これが 夏と言う奴だね。  

と思っていると、

 

ミン・ミン・ミン

ミン・ミン・ミン

ミン・ミン・ミン

 

どんどん鳴き声が大きくなってきます。  

やけに大きいな と思っていると

店内の壁に セミが張り付いていました.  

 

オイラは両手で耳を塞ぎ

 

「蝉五月蝿ーい(セミウルサーイ!!)」

 

と蝉の耳元で言うと 何かを

オイラの顔にひっかけて 飛び去っていきました。

ちめたい!」

 

 

動物豆知識

2021年8月27日執筆)

 

さあ、始りました。

オイラの、 誰かに話したくなる

豆知識コーナー(動物編)です。  

 

その1.

犬と猫は 元々 同じ先祖なのです。  

 

先祖の「ミアキス」と言う動物が

森の外に出たのが 犬になり、

森へ残ったのが 猫になったそうです。  

 

ちなみに   犬は「ネコ目イヌ科イヌ属」で  

猫は「ネコ目ネコ科ネコ属」との事です。  

参照 www.chuo-a.ac.jp/anilab/learn/1272/  

 

 

その2.

鳥は 恐竜の生き残りだったのです。  

なので鳥は恐竜なのです。    

 

その3.

豚は 元々 イノシシだったのです。  

人間が飼育しているうちに、豚になったのです。   

 

おわり。

 

 

車鍵製作&芋虫採取(うるま市鍵出張)

※虫の苦手な方は ご注意下さい!!

虫写真載せています。  

 

2017年6月5日作業)

 

うるま市田場で

ダイハツ ムーブ(平成17年式)

の鍵製作が ございました。  

 

イモビライザーは入っていませんでした。

普通に鍵完成です。

 

帰りに車で 信号待ちしていると、

ふと 横の木で なにか動いている 様に感じました。  

 

見てみると、

元気よく 緑色の幼虫(芋虫) が 木に登っていました。  

 

車を止め 間近で見てみます。  

 

これは、なにか凄いものだと思い

急いで車から お手軽サイズの工具箱 を

ひっくり返して空っぽにしました。  

 

そして芋虫を採集しました。

 

毒や なにかを刺すかもしれないので

ダンボールの切れ端で  箱に落とす様に入れました。  

 

店舗に戻って車から箱をだすと

丁度上の階の人(おばさん)が降りて来ました。  

 

箱のふたを開けて 見せると

キャー と逃げて行きました。  

 

なぜ・・・・?  と思いました。  

おそらく、 この芋虫が 不気味に見えたのでしょう。

たとえ、不気味に見えたとしても

この芋虫は サナギになり 脱皮して、

そして   虹色に輝く美しい蝶に なるにちがいない のです!!  

 

芋虫サイズも結構大きいので

おそらく成虫になった蝶は

普通の蝶の ひと回り ふた回りするほどの

蝶巨大な蝶だろうと 思いました。  

 

インターネットで調べると

同じ様な幼虫の写真を見つけました。

 

シモフリスズメのスズメガ科とありました。  

 

成虫の様子を クリックして見てみると・・  

 

うわぁぁぁ あ!!!    

蛾でした。

 

蛾ーーーン!!

でも、意外と蛾は 近くで見るとかっこいいと思いました。

(近くで見る事はないと思いますが)  

 

そっと近くの木にくっつけて 自然に戻しました。