バイク持込 鍵製作/沖縄市

カギセンター安慶田の

鍵製作 作業ブログ です。

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2018年4月13日作業）

ヤマハ ジョグ（4サイクル）の 

鍵製作ご依頼で、 お客様が、

メインシリンダーを 外して持って来たとの事で、  

見てみると、 

オイラの見た事の無い 

外し方で 持って来ていました。  

鍵穴のシャッター部も閉まっていたので

分解して 解錠したのでしょう。  

穴を覗き込んだり

ブランクを削ったりして、鍵完成です。

4サイクルジョグは、

横にも鍵穴があって、

↓鍵穴をシャッターする為の、

鍵穴となっております。

2022年4月15日作業）

バイク屋さんから

ホンダ バイクの

シリンダー持込鍵製作  

依頼がありました。

ホンダのバイクなので

すぐに終わるだろうと 思っていましたが

今回は 手こずりました。  

なぜなら、鍵穴を覗いても、

4ピンしかなかったからです。

（このタイプなら 普通は5ピン）  

4ピンとして

キーブランクを削りますが

全然 できません。  

目を凝らして観察します。    

どうやら 一番手前のピンが

下に押し込まれたままで 硬直しているようです。    

そのピンを つんつんと、突きます。    

つんつんつんつん  

つんつんつんつん していると    

目蓋が ゆっくりと下りてきました。        

そして　　「 はっ !! 」 　　と、

気づくと

鍵ができていました。    

「 ほ　よ　よ　？ 」 と言って  

よだれをふました。

2018年3月2日作業）

たまに お世話になっている方が

バイク（ヤマハ ヴーウィズ）の

イグニッションシリンダーを 外して持ってきました。

持ち込みの、鍵製作ご依頼です。

お預かりして、

自転車のパンク修理を終わらせて、

作業開始です。  

キーブランクは M408でした。  

鍵穴を覗いたり、

削ったりして 間もなく完成!!

2017年12月前半）

師匠と共に 沖縄市の鍵出張から戻ってくると、

事務の人が 2個のバイクの鍵シリンダー

（イグニッション）を預かっておりました。

バイク屋さんからの持ち込み製作依頼です。

スズキのレッツとホンダのズーマーとの事です。

ズーマーはトゥディと同じタイプのキーブランクでした。

鍵穴を覗いて削って完成。

スズキのレッツを覗くと、

7ピンではなく6ピンになっていたので少し混乱しましたが 通常通り

M417で削ると 無事回りました。ご依頼ありがとうございました。 

2020年5月7日作業）

ヤマハ 「ランツァ」

をトラックに載せて ご来店。

鍵製作ご依頼です。  

イグニッションの鍵穴を覗くと、

6ピン？ 入っている様です。

それは、何かの間違いだと思い

※なぜなら、ヤマハなので、

  7ピン入っているはずなのです。  

とりあえず、ガソリンキャップの鍵穴を覗きます。

そこは5ピン入っていて、

５ピンはヤマハのデーターにあります。

読んだ段差で キーブランクを削ります。  

キャップは 回りました。  

そして、6ピン のみ 削ってみます。

しかし、イグは回りません。  

なので、ヤマハ 「ランツァ」 は

カワサキ の 雰囲気がありましたので  

カワサキの  6ピン タイプ のデーターで

「M284」を 削って見ました。

すると、イグ が回って、

無事完成しました。

2021年8月27日作業）

ヤマハ ジョグの

イグニッションシリンダーを外して

お客様ご来店。

鍵製作の依頼です。  お預かり致します。  

予約のあった、

ヤマハ マジェスティのメットに

鍵を入れたまま 閉めてしまったので開けて欲しい

との依頼を受けていたので、

そちらへ向かいます。  

現場の沖縄市池原へ 到着。  

お二人様 が待っておりました。  

鍵を作ってから開ける事になります。

と事前に説明していましたので、

作業を開始します。

オイラの作業に 興味があるようで

質問とか を受けながらの作業です。  

鍵穴を覗いて ピンを見る

最初のご対面では  

毎回 オイラは 多少 たじろぎますが  

穴の 開くほど（実際に開いているのだが）

見ているうちに ピンの段差を認識していきます。  

そして、無事、

1回目の読みの鍵製作で 鍵が回り、

メットインが開きました。

ご依頼ありがとうございました。  

急いで 店舗に戻り、

預かっていた ジョグのシリンダーの

鍵製作を開始します。  

さっきの作業で、

目が ヤマハ認識モードに入っていたので

早く 鍵が完成しました。

2019年7月4日作業）

夕方、250ccの ビッグスクーター

「マジェスティ」の鍵製作 ご依頼で、

当店まで 持って来る とおっしゃっておりました

お客様が、息を切らしながら、ご来店!!

近くにお住まいで、

そこから押して来た とは言え、

予想を超える、かなりの力と、体力が必要です。  

お預かりして、作業をします。

イグニッションの鍵穴から、

段差を読んで 鍵を削ります。  

イグニッションへ入れます。

鍵は 回りました。 しかし若干 回り具合が、

固いかな？と思いました。  

ガソリンキャップの鍵穴も試しますが、

それも回りましたが、固い感じがします。  

グローブボックスの鍵穴も試します。  

しかし、それは全く回りません。

いろいろ試行錯誤して、

ヤマハなのに3段差しかない（？）

事に 気づいて無事 完成。  

お客様に連絡すると、 明日取りに来るとの事です。

 閉店時に 店内へ入れるのが大変でした。

（大きくて重い!!） 

ホンダ スティードに乗って

お客様ご来店!!

当店は 大型のバイクは

扱ってはいませんので どうしたのだろう？

と思っていると、

ガソリンタンクの鍵を作って欲しいとの事。

イグニッションの鍵はあって、

タンクキャップは別の鍵でした。  

イグニッションの合鍵を見ると、

M295が使われていました。

タンクキャップの鍵穴には 逆溝のM296が入りました。

鍵穴を スコープで覗きましたが、

周りが明るすぎて ピンが見えません。

今日はよい天気で、

太陽光線が 真上から照りつけています。

↑当店に 居着いている猫（名前はまだない）も    

日向ぼっこです。

光を遮るのがないか探すと

オイラのジャージがありましたので

ジャージを 頭とガソリンタンクの上に被せて 作業をしました。  

店頭の通りの道なので 行き交う車が多く、

車から見たら  頭にジャージを被った 変な人がいる と

見られているかな？

と思いながらも ピンの段差を読みます。  

まもなく 鍵完成。

自転車のパンク修理より 早くできました。

今日は、他に

ホンダトゥディの鍵も作りました。

2019年2月6日作業）

知り合いの バイク屋さん が  

スズキ「スカイウェブ」を 引っ張って来ました。

今回の「スカイ」 は、

エンジンをかける為の鍵穴はなく、

リモコンでエンジンをかけるタイプです。  　

※スカイにもいろいろあると思いますが  

お客様が 「スカイ」 の

バッテリーをあげてしまい、

エンジンが かからなくなった との事です。  

問題は、バッテリーの入っている場所

（フロントボックス）を開けるには、

非常用の隠し 鍵穴に、

リモコンに収納されている 鍵をささなければ なりませんが、  

その鍵がない との事です。  

なので、鍵の製作 依頼となりました。  

お預かりして、 鍵を作ります。

※ここを開けると、非常用鍵穴がある。 　

 しかし、その鍵穴では、エンジンは 　

 かからない。

そしてできた、鍵を鍵穴にさして、40度 回りました。  

しかし、「スカイ」は 何の反応もしめしません。  

鍵に問題があるのか？

「バイク屋」さん を呼びに行きました。

（すぐ近くです）  すると、

スカイのハンドル下にある

丸いスイッチのサムターンを ONにしました。

すると、カチッ、とシートが開いて、

（ここからが重要で） サムターンは

まだそのままONの位置に固定したままに しておくと、

カチッ、と今度は、フロントボックスが開きました。

2015年11月20日作業）

ホンダ ディオ（4サイクル）を引っ張って、  

お客様ご来店。  お持ち込みですと、

出張費が出ない分 安くなります。

鍵を紛失したので、作って欲しい。

あと、  バイクの後ろの ボックスを 開けて欲しいとのご依頼です。  

まずは、ボックスを

・ ・ ・ んんんんんん。

えいゃあ!! パッカーン!! と開きました。  

次に メインキーの製作。  

鍵穴を覗き、段差を読み取って、

・ ・ ・ むむむむむむ。  えいゃあ!! 鍵完成!!　

 ※メーカー 車種 年式 シリンダーの状態 等によって  　

すべてが、このように 簡単にいくわけではございません。